高梁中央病院

看護部

看護部

看護部の特徴・特色

看護部の特徴・特色

高梁中央病院の看護部長の森です。

高梁中央病院は、高梁市にある160床の急性期から慢性期までのケアミックスの病院です。

高梁中央病院の病院訓は「和と愛」です。職員同士は和をもって思いやり、患者さんには愛を持って接するという気持ちが大切ということです。そして看護部の理念は「人間性を大切にする」です。共通することは、困難なことも助け合い、思いやりを持って相手を大切に思う気持ちが、大きな成果を生み出すことを表している言葉だと思います。

地域の皆さんに選ばれる病院であることはもちろんですが、看護職員にも選ばれる病院でありたいと思っています。当院で働く看護職員一人ひとりが、専門職として自覚と誇りを持ち、看護実践能力を向上させ、安全で安心な看護ケアの提供を目指すとともに、働きがいのある職場でキャリアアップできるよう、人材育成のための学習環境、教育体制のさらなる充実を図っていきたいと思います。

看護部長  森 美智代(もり みちよ)

看護部理念

「人間性を大切にする」

目標

1.主体性ある看護を目指し、その人に必要な看護を実践する。

2.自己の資質の向上を図り、看護に反映する。

3.他部門や医療機関への理解を深め、よりよい医療チームの一員となる。

4.高梁中央病院の看護職員としての誇りと責任を持つ。

看護職員教育方針

理念に基づき、患者さんの人権を尊重し、安全で安心な看護ケアを提供できる看護職員の育成を目指します。

Ⅰ)新人看護職員の教育方針

安全で安心な療養環境を提供することができる。

Ⅱ)目的

1.専門職業人としての基本姿勢と態度を身に付ける。

2.質の高い看護を提供するために専門的な知識・技術を習得する。

3.新人看護職員が社会人・組織人・専門職業人として職場に適応できる。

Ⅲ)目標

1.病院の概要を知り、組織の一員としての意識を持つことができる。

2.看護の基本的知識が習得できる。

3.安全な看護技術が習得できる。

4.職場の環境に適応できる。

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地域密着!育児も両立できる病院!

当院は、地域に密着した病院です。他の医療機関と連携をとりながら、患者さんの治療・看護・リハビリを行っています。高齢の患者さんも多く、院内でもリハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーと連携し、退院後の生活支援や環境調整にも努めております。

新人教育には、プリセプターシップを導入しており、入職時から、一つ一つの看護技術について指導を受けられ、相談しやすい環境をモットーにしています。

また、院内保育所もあり、子育てナースには、仕事と育児の両立ができ、安心して働ける病院です。

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